高太郎の箸休め

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2007年 12月 25日

今年 記憶に残った釣りシ~ン^^。(その5)

今年は 例年以上に川へ足を運んだ。

思い起こしてみると その殆どを

明確に覚えている事がわかり 驚いているところです!^^


フライフィッシングって一回一回のインパクトが

大きいのでしょうね。






先にも述べた星野川のこと。

多くのお客さんをガイドし その殆どの人が

“いいね~この川!” と喜んでくれる。

自分自身も大好きな川。 





今年は全国的に当たり年だったらしく

あっち こっちから “いいよ~~” “おいでよ~ん”

と声をかけていただいた。 九州のあちこちからも

“朗報” が届く。 でも先ずは地元から決めておきたい。

これに今年はこだわりすぎた。





星野川は数がそんなに多いわけではないけれど

“田舎山女”の末裔が凄む川。

顔つきが 気品というより 獰猛。

里川 ゴルジュ 里川 ゴルジュ フリーストーン ゴルジュ

といった渓相で 穏やかな流れが時には鉄砲水に変わり

その変化に富む流れに対応する為に発達した

筋肉と鰭が特徴の尺山女。





だから志賀瀬や白川は別として尺はやっぱり

星野で始まるのが僕の流儀。(ん~てね^^)





ガイドのときは殆ど棹はださない

“中には一緒に棹出して ” と言われる事もあるが

基本出さない。 だってその方がチャンスが増えるでしょ^^。

遠くから来てくれた友への最高のプレゼントは

最高の魚だと思う。(美しさとでかさ)

(例 : 鳥取の某 森尾さんは30年以上のキャリアがあり何百匹!・・?

と尺を手にしているが

春になると “できゃーのば釣らせろい^^” と

九州に下ってくる。^^)


時には“楽しいひと時”とか“大人な時間”とか

かっこつけて楽しむこともあるが

基本 “でかいやつを獲りたい” というのが

釣りだと思う^^。



んで ガイドの時はチャンスを友達に集約する

のが努めだと思っている。(ん~てね)

今年もガイドの時 で か い のを沢山見るも

自分の釣りの時は泣き尺ばかり。

周りからの朗報に “うお~~~っ” と何度叫んだ事か^^。

(行けばいいのにね あほです)

であっという間にシーズンオフまじか。



愛車クラウン(24万キロ)に息を入れ あっという間に星野川。

時間は4:00を少し回ったところ。



ポイントは この時期に魚の付く上流のゴルジュの入り口。

ゴルジュをへずり降りる。水量 色ともに良好。

(9月に入り朝晩がスコンと冷えると魚がまた動き出し

元気になる。 当然産卵に控える尺に出会うチャンスも

安定するように思う。)



いつものポイントに差し掛かる。



大きなプールの二つ下で上流向かって右側を流れる

少し深めで絞り込まれたポイント。今年はそこに

笹がかぶさっている。



匂いがする。(こんど見せるね^^)



ポジショニングした場所からは10ヤードぐらい。

お気に入りの“シンヤパパクリップル#18をセットする。


バックハンドでのアプローチ。

クリップルを流れの頂点に軽くリーチ気味に落とす。

クリップルが流速より少し遅めに流れる。

一回

二回

三回。

反応がない・・・・ でもここには居るはず・・・・・

フライチェンジか?・・・・いやこのまま行こう。


フロータントでリフィニッシュする。

四回目 同じ様に流す。

静かにクリップルが流れる・・・・・・

あと30センチで流れの肩。

肩口をユルーク流れるクリップル。

ゆっくり浮上する黒い影 そして三角頭。


“ばくっ”

こちらもワンテンポ遅らせ

“ずんっ” と合わせる。



ずばびびーっ 一気に下る魚

それを我慢すると今度は上流に走る “はやっ”。

急いで緩んだラインを手繰り寄せ、そして魚の動きに合わせ

また送り込む。

落ち込みを二段も飛び越え深みにもぐろうとする魚。

“へっへっへー こちとらグランドマックスの6Xだもんねー”

と少し余裕の高。



2、3回抵抗した魚をやっとランディング。



いかつい顔の星野山女32センチ。

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だから星野はやめられない^^。

来年は早めにしとめて あっちこっち行こう!


あー楽しかった^^。
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by kotaro7rod | 2007-12-25 12:33


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